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JAZZが一層引き立つ音の魅力!

サックスでJAZZを習い始めて5年目です。習い始めたころより、音へのこだわりが大きくなりつつあります。とくにサックスの音色は、ライブで聴かないかぎり他の楽器の音に消されて、中型コンポのスピーカーでは不十分に感じることが多々ありました。電気量販店を歩きながら偶然見つけたハイエンドヘッドフォンを、初めて手に取り耳にして、その音の圧倒的な臨場感や静寂性に惹きつけられました。それまでヘッドフォンは、その大きさや持ち運びの不便さ、あるいは耳元に感じる重苦しい感じから敬遠していました。
最近のハイエンドヘッドホンは、その機能を凝縮した軽量かつコンパクトなサイズで、化粧品のポーチサイズに収まるほど。しかも高音質でライブで聴いているような臨場感を与えてくれる、すばらしい性能を持っているといえます。それまで音に対して鈍感だった自分にも、新しい音の聴き方を学ぶことができた感じです。そこで早速ハイエンドヘッドフォンを耳にして、JAZZのCDを聴いてみました。それまで中型コンポのスピーカーでしか聴いたことのない、サックスの大御所といわれるフィル・ウッズの名盤CDです。ノイズキャンセル機能の付いたヘッドフォンで、その静寂性はさすがに一流。余分な音も拾わず、外の音までかなり遮音されています。曲の始まりまでの無音は、こちらの想像力を極限まで引き立てます。そしてフィル・ウッズの奏でるサックスの音色が耳の中にこだまするようになると、自分自身「あれっ?」という違和感を覚えました。それまで感じたことのない音に対する違和感といった感じでしょうか?曲が始まり最初のうちはよくわからなかったのですが、何とそれはサックスを吹くときの奏者の息遣いが、ヘッドフォンの中から聴き取れてしまうことでした。この特徴こそハイエンドヘッドフォンの持つ大きな特徴の一つだと思いました。
家庭にあるコンポのスピーカーでは決して味わえないほどの、繊細な音を拾う能力こそこのヘッドフォンの最高の魅力だと思います。ライブ感覚満載の音を、今でもサックスの練習前に聴き続けて、自分のサックスの腕まで少し上がったような錯覚に陥る毎日を過ごしています。

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最終更新日:2015-11-20 11:12

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